ペレ・べントゥーラによる「ドリジェン チャレッロ P3」はスペイン、カタルーニャ州ペネデスで収穫されたチャレッロを100%使用したワインです。商品名の「ドリジェン」は現地のカタルーニャ語で「生まれ、原産の」を意味し、「P3」は、このワインのブドウが造られているブドウ園の区画番号に由来します。2023年はブドウの品質と健全性の両面において、収穫は非常に良好と評価されましたが、降水量が極めて少ない非常に乾燥した年で、収穫量は非常に低くなりました。

ペネデス地域の標高220m、最適な条件でブドウを栽培するのに好都合なわずかにアルカリ性の砂質ロームを含む、水はけのよい土壌でオーガニック方式で栽培され、手摘みで収穫されています。
15%はフレンチオークの新樽、15%は2年目のフレンチオーク樽、 残りの70%はステンレスタンクで6か月熟成され、2年の瓶内熟成を経てリリースされます。

「誠実であれ」。
カバ誕生からの歴史を継承するファミリーに生まれたペレ・ベントゥーラ氏が、1992年にカバのボデガとして自らの名前を冠したペレ・ベントゥーラを設立して以来、胸に抱いている言葉です。

目指すカバのスタイルは、エレガントであること。カタルーニャの土地を知り、ブドウを知り、そしてカタルーニャの風土と人を誰よりも愛するベントゥーラ氏が辿り着いたひとつの答えです。

契約農家も含めると現在は328ヘクタールのブドウ畑を有しますが、ペレ・ベントゥーラ氏はかけがえのない自然の恵みと栽培家の努力に敬意を払い、醸造家が1本のボトルに最大限の努力と熱意を注ぐことに価値を置いています。

ブドウ畑では、農薬の使用を抑えるとともに過度な人的介入はできるかぎり控え、畑と周りの自然環境のエコシステムを尊重します。果実冷却のエネルギーを抑えるため収穫は朝に行います。物資はできる限り地元で調達し、オフィスではできる限り自然光の下で働きます。

ワイナリーを地下に建設したのは、長期的に使用エネルギーを抑えることも目的ですが、愛するカタルーニャの風景との調和を目指したからでもあります。醸造においても、できる限りブドウのピュアネスを引き出すことに努め、自然の温湿度が保たれた地下の貯蔵庫でゆっくりと時間がカバを熟成させるのを待ちます。
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