フランス・ブルゴーニュ地方南部のボージョレ地区に位置するクリュ・デュ・ボージョレと呼ばれるA.O.C.「モルゴン」。
そのヴィリエ=モルゴン村南東にあるアン・リュイエールという区画の畑で収穫されたブドウから造られる「モルゴン アン・リュイエール」2018ヴィンテージは、ジェームス・サックリングでも96点と高評価を獲得しました。

この地は砂礫や細粒土を多く含む古代沖積層の礫質土壌で、南東向きの緩やかな斜面にあり、標高は360~395m。浸食によって石が多くなった土壌は、モルゴン「アン・リュイエール」に、偉大なボージョレワインのような肉厚な果実味と、ブルゴーニュワイン特有の豊かで繊細な表現力をもたらしています。
ブドウはガメイを100%使用し、手摘みで収穫されたブドウは除梗した後、天然酵母にて発酵。マロラクティック発酵の後228リットルのオーク樽(内15%は新樽)で12ヵ月間、ステンレスタンクで7か月熟成させてからリリースされます。

ブルゴーニュ地方のコート・ド・ボーヌ地区シャサーニュ・モンラッシェ村の中心に居を置くレ・エリティエ・サン・ジェニ。2011年よりパトリス・ドゥ・ジューが畑を所有し、2013年からエノロゴのジャン・バチスト・アルインコが醸造責任者を務めています。
「良いブドウがなければ良いワインは造れない。良いブドウの為には手間を惜しまず、愛情と情熱を持って育てること」を信条に、栽培は除草剤を使わず肥料を最低限に抑え、2017年以降は耕起の際、馬による牽引を導入。ブルゴーニュの伝統を守りながら自然に配慮したワイン造りを行っています。
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